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〜当社取扱い印刷物〜

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正式書面による見積書(診断書)は、有料(1アイテムにつき¥5,000-)になっておりますが、お取り引き成立後は消滅します。 ※電話でのご相談は無料です。


★印刷の基礎知識★

1.印刷物の分類 2.印刷の方式 3.印刷物製作の流れ 4.ご相談・ご依頼時のポイント

DTPデジタルプリントの基礎知識



ここでは印刷物製作をご依頼いただく際に
知っておくと便利な知識を簡単にご紹介しております。


1.印刷物の分類
 図版
私達の身の回りは、無数の印刷物達に彩られています。中にはそれが印刷物であることさえ、知られていないものもあります。たとえばテレビのブラウン管には、印刷手法で作られるシャドーマスクというものがありますし、また電気回路のプリント基版も印刷物と言えます。

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2.印刷の方式

図版

一般的印刷方式を大きく分けると上図の4タイプになります。

凸版は“ハンコ”や”印鑑”と同じ原理で、一番分かりやすいかと思います。昔は文章も一文字ずつ鉛の活字を箱に並べてそれを版としていましたが、今では殆ど見かけなくなりました。現在はこの版の製作も電算化されていることが多くなりましたが、原理は全く変わっていません。欠点としてはハンコを押した時のようなインクのはみ出し、ムラが起きやすいことです。ですから写真の再現や広い面積の印刷には向きません。
凹版は凸版とは逆で、版全体にインクを盛ったあとスクイズし、版の溝に残ったインクを転写して印刷します。グラビア印刷はこの一種で、版に多くのインクをのせられるため、深みのある表現用途に用いられます。ただ平版などに較べるとシャープさに欠けた再現となります。版の耐久性はあるため大量印刷に向きますが、版の製作コストが非常にかかりますので、相当量の印刷でないと高価なものになります。
平版は版それ自体には凹凸がなく、油であるインクと水の反発を利用しています。つまり版に水が馴染むところと弾いてしまうところを作っておくのです。版は先に水に浸し、次にインクをのせます。すると水がつかなかったところだけにインクがつくという原理です。現在主流のオフセット印刷はこの版式の代表で、品質、コストとも最もバランスのとれた印刷方式です。この“オフセット”とは、版から直接用紙に転写するのではなく、ゴム製のブランケットと呼ばれるものにいったんインクを写し、あらためて用紙に転写するところからきています。
孔版にはシルクスクリーン印刷やガリ版刷りがあります。版自体に穴をあけて、版の上からインクをローラーでつけます。すると穴が開いたところからだけ用紙にインクがつくという仕組みです。これはよく学校で配布されるのプリントなどに使われていましたのでご存じの方も多いでしょう。

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3.印刷物製作の流れ

図版
(オフセット印刷の場合)
基本的な印刷物製作の流れを簡単に図示すると上図のようになります。当社では最初の企画段階からご相談に応じておりますので、トータルで一貫した印刷物の展開が可能です。また企画から刷版(製版フィルム入稿)のどの段階からでもご依頼いただけます。

1.企画・立案  まず何事も最初が肝心です。何を作るのか? どんなものを作ればその目的に最適か、効果的かを判断し印刷物の仕様を検討します。何も難しく考える必要はありませんが、次項の“4.ご依頼・ご相談時のポイント”を参考に一度検討してみてください。当社のディレクターやデザイナー、編集者が専門の経験を元にアドバイス、またあなたに代わって企画・立案を進めてまいります。
2.原稿作成  原稿には文字、写真、イラストなどがあります。これら材料を企画に沿って用意していきます。原稿はあなたご自身であらかじめご用意されることも、当社の経験豊富なライター、カメラマン、イラストレーター等にお任せいただくこともできます。また当社ではパソコンやワープロでお作りになった原稿も歓迎です。せっかく作ったデータですから、無駄なく活かしましょう。Macintosh、windowsで作成されたデータも大歓迎です。(対応アプリケーション、書体等はDTPのページをご覧下さい)
3.デザイン・レイアウト  材料が揃えば、今度はそれをどう配置し、見せていくかの作業になります。ここはデザイナーの腕の見せどころです。“カンプ”と呼ばれる印刷物の完成イメージを作成し検討されます。また必要に応じて当社パソコンのモニター上でもデザインの検討、ご確認をしていただけます。
4.写植・版下  デザインが決まれば、それを元に版下の製作に入ります。ふた昔前まで印刷の文字といえば鉛の活字でしたが、その後“写真植字(写植)”に殆ど置き換わってしまいました。写植は字のとおり写真の手法で印画紙に文字を露光し現像します。写植機はカメラや引き伸ばし機のようなものです。文字が写った印画紙を紙の台紙にレイアウト指示どおりに貼っていきます。こうしてでき上がったものが版下です。ただし、現在当社ではパソコン(Macintosh等)を使用したDTP進行が大半を占めておりますので、実際に版下を製作することは少なくなっています。この場合版下にあたるものはデータとして存在し、それを印画紙に出力すれば版下として使用でき、フィルムに出力すれば次工程でご説明する製版フィルムとなります。DTPでは製版までの工程が1本化されスムーズに進行できます。
5.製版  版下を今度は製版カメラでフィルムに撮影します。これはフィルム状にすることで、さまざまな濃さの網や写真などのパーツを重ね組み合わせて、最後に1枚の版まとめていくのに都合がよいためです。印刷では、基本的にはインクの有無、つまり2階調でしか表現ができません。つまり中間の調子(トーン)がそのままでは表現できないのです。一つの版の上で、ある部分だけインクを薄めて印刷するということはできないのです。そこで印刷では濃度の差を小さな点の集まりで表現しています。遠目には分からないほど小さな“網点”と呼ばれるドットを大きくしたり小さくしたりして、グラデーションを再現しているのです。写真やイラストは、現在は製版カメラではなくスキャナーで読み込んでフィルム上に出力することが普通になっています。そして版下からのフィルム、写真等からのフィルム、網伏せフィルムなどを重ねて露光し、一枚の製版フィルムにまとめます(集版)。DTP進行の場合は、これらの作業も全てコンピュター上でデータで行われ、フィルム上に出力されます。
6.色校正  製版フィルムができればその確認のためにも試し刷りをします。これは場合によっては省略できますが、仕上がりの最終確認として重要です。製版フィルムを校正専用の刷版(さっぱん)に焼き付けて校正用の印刷機で印刷します。色校正を確認し必要があれば製版に戻り修正します。
7.刷版  完版(修正の必要がない完全な状態の)フィルムを本番印刷(本刷り)用の刷版に焼き付けます。これはアルミ製のPS版と呼ばれる物です。
8.印刷  刷版を印刷機とりつけていよいよ印刷がはじまります。最初は色や濃度を微妙に調整しセッティングを出してから本刷りに入ります。そのため用意する用紙には多少の予備分が必要です。また当社では印刷の品質管理にもコンピュータを導入して万全を図っています。
9.製本・加工  印刷の終わった製品は、インクが乾いた後にそれぞれのサイズや仕様に製本・加工されます。
10.納品・発送  当社では“光運輸倉庫”及びその関連業者がこの業務についています。

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4.ご依頼・ご相談時のポイント

ご依頼やご相談をいただく際に、以下の事項をあらかじめお考えいただけるとお話しがスムーズに進みます。

(文章中、黄色の文字からはそれぞれの詳しい説明にジャンプできます)

1.内 容 まずその印刷物の用途をお話しいただくのが近道です。たとえば、チラシでも○○用のものといえば以下のサイズや紙質などの仕様がある程度把握できます。また写真やイラストの有無や点数もある程度ご提示いただけるとお見積りがスムーズです。
2.サイズ A判、B判などの規格サイズやその他のオリジナルサイズ。原紙のサイズにより経済的な寸法がおのずと決まる側面もありますのでご相談いただいても結構です。
3.ページまたは折り加工の種類 ページ物の場合はおおまかでも結構ですからお知らせください。製本上製作可能なページ数にてお見積りいたします。 折り加工がある場合はその旨お知らせください。
(注:ペラ物=1枚物=ウラとオモテで2ページと同じ)
(注:2つ折り=4ページと同じ)
(注:3つ折り=6ページと同じ)
4.色 数  ご予算によって増減できますが、カラー写真等を入れられ場合は基本的にカラー4色刷りとなります。ほとんどの色はこの4色の掛け合わせで表現できますので、通常の印刷物は1〜4色刷りです。金銀、蛍光、パール系その他4色で表現できない微妙な色は特色印刷になります。なお、用紙そのものの色は色数に数えません。(例:クリーム色の用紙に黒で片面印刷は1色です)
5.用 紙 これは用途とお好みによってお選びいただけますので、とりあえずご指定やご希望があればお知らせください。同じ紙質でも色や厚さ、表裏のタイプ、サイズ、紙の目等のバリエーションがあります。
6.数 量 おおまかで結構ですのでお知らせください。ご予算に応じた経済的な数量もアドバイスいたします。複数のパターンのお見積りにはそれなりの時間を要しますので、目安の数量を絞ってご相談ください。 (例:1000部の時と2000部の時と3000部の時と....の時は?という見積りは時間がかかります)
7.納 期

お決まりでなくてもだいたいの目安をお知らせください。また製作上必要な日数もございますので、ぜひお早めにご相談ください。



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